旧財閥系が株主になっている銘柄は上場廃止経験なし
だいぶ春らしくなり、青葉も見えてくるこのごろ。
幅広く縁故ファンドのアドバイザリーとして、投資家の皆様には大胆かつ安全な投資アドバイスをしてきました。
私は「運用者に合う運用対象において実力者は安定した資産運用は可能」と唱えています
その例えとして株式ですが、日本が近代的証券市場を設立して以来、当時の財閥である「三井、三菱、住友。安田」のこの4大財閥が株主となる株式銘柄にら100年以上もなんと!上場廃止になったことがないのです。
かつて、日本銀行が上場廃止になり、まだ信用面で資本金1億円で、新興市場のジャスダックに上場しているにもかかわらずです。
長銀も、拓銀をも上場廃止されたにもかかわらず。
これは、非常に重要な情報で一部機関投資家のみ知られていることです。
今度、この財閥系の銘柄をチェックしてみてください。あのかつて問題になった三菱自動車で儲けた人が実に多いです。
株式においては意外にも政府系の銘柄は弱いです。半官半民と事実上言えるかもしれない旧財閥銘柄は政府系にはない底力があります。
こういった事実から運用担当者は運用しています。
株式だけに限らず、多様なルール、法則があります。
ご参考までに。
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